「にじいろ」に込められた想い
にじ色は多様性のシンボルです。
子どもはみんな自分の色を持っています。それぞれみんなと違う色、違う濃さや配合を持ち、一人ひとりが素敵な色を持っています。
自分にあった学び方や自分らしい生き方で子ども同士助け合うことができます。
診断名や区別を付けて、その子が本来持っている色を「白」に近づけるのではなく、本来持っているその子の「素敵な色」を大切にして生きていく事が必要だと考えています。
様々な特性のあるにじ色の子ども達の感じ方・考え方を理解し仲間同士で助け合う為の方法を追求していきたい。一人ひとり異なった色であることを尊重することによって、子どもは輝き、成長し、生き生きとした生活を送る事ができるという想いを「にじいろ」に込めています。
沿革
2021年3月 児童デイサービス「にじいろ」オープン(予定)